Spirit




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このトレンチコート感















仕入れの際、機内ではいつも通路側のシートを指定するのですが

少しの油断のせいで今回、帰りの機内で初めて両隣に人がいる状況を経験しました。

右にはエコノミーシートに収まるか収まらないかって体格の、見たところ100kg前後のアキバ系?推定40代の日本人男性

左には妙な光沢を放つ背広に身を包み、血圧高そうな顔色とオイリーなオールバックが印象的な推定50代の日本人男性

やっぱり男なら誰しも、買い付けでの疲労をいとも簡単に忘れさせる思わず口笛でも鳴らしたくなるような豊満な太ももを擁するセクシーな女性の存在を隣のシートに期待し(もちろんそんな期待が現実になったことは一度もない)、ピンク色の雲上アバンチュールを想像してしまうものだと思うのですが、

12時間の退屈な空の旅のお供には充分すぎる、まさかの珍配席。

もし隣がピンクい女性だったらあれなんですけどね、まどろんだふりして1cmづつ身体傾けてどれだけ多くの面積に触れるか、なんてことに時間費やしながら眠ったりとかしたいんですが

なんとも内容の濃い男2人に挟まれちゃって眠れないのなんの。

両隣が眠っちゃってこっちに少しでももたれ掛かろうもんなら鬱陶しいのなんの。

こんな席に追いやったチェックインカウンターのおばちゃんを、ため息つきながら呪いました。



まぁ、そんな話はどうだっていいんですが

そんな状況でまともに眠ることもできず、映画でも見ることにしたんですが

日本語で鑑賞できるのが3本の邦画だけでした。

新しい靴がなんちゃらっていうみぽりんと向井理の映画(なんだこりゃ)、ひみつのアッコちゃん映画版(ラミパスラミパス ルルルルル)、と見て

最後に見たのが「苦役列車」という映画だったのですが、これがよかった。

内容もさることながら、主演の森山未來の演技というか役者っぷりが良かった。

キャストには目を通さずに見たのでエンドロールが流れるまで森山未來だということに気が付かなかったくらい、役にはまっていました。

出演する作品を全く見たことがなかったくせに、綺麗めな、というかアイドル寄りな役者かと思っていたんですが

この苦役列車ではほんと、役者でした。



日本に到着目前に見た森山未來のお陰で、帰りの空の旅も有意義に過ごせましたとさ。



ここ最近は映画を見る機会なんて、仕入れの際の機内でしかないのですが

時間が許すのであればやっぱり映画もいいもんですね。

まぁ、ほんとは森山未來の役作りよりも前田敦子のエロさの方が印象深いんですけど









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THANK YOU SOLD

長めの無駄話で始まりましたが、

今日は、イギリスで見つけた古いレザーベストです。










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これからの季節にばっちり、というような服では決してないです。

きっとこの先しばらく店頭に並んだままなんじゃないでしょうか。


そんなことはわかっているんですが

今はなき9のつくドメスティックブランドの全盛期の世界みたいで、つい買ってきちゃいました。










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~'50sって感じでしょうか。

なにかしらのライニングだった物に、当時の持ち主によってでしょうか?リメイクで包みボタンが付けられています。

なんだっていいんですが、とにかくただならぬ佇まいです。



年代やその服のプロフィールなんかは知識と経験があってこそですが

そんなこと以前に、その服の存在感や佇まいは、観る者のセンスや魅力的か否かというようなとこを超えて平等です。

なに言ってるかわかりませんが

兎に角、「ない」や「古い」も切り離せませんがそれよりも、「いい」が最優先





僕ならデルンデルンの白いロンTにこれっていう装いが真っ先に目に浮かびますが

今やこれからの時期なんかには、画像のように色味の近いものを何枚も重ねた後にアウターとして。

更にその上にステンカラーコートやウールコート、ガウンなんかを羽織ったりなんかして。

そんな感じでしょうか



まだいらっしゃるであろうonly offensiveな方へのおすすめでした。





¥19,950-















Spirit

まじやべえ















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by michael_hp | 2012-12-07 22:09 | Bud
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